しばた行政書士事務所

プロフィール

　柴田直紀　(しばたなおき）

・１９５４年（昭和２９年）１０月１４日誕生

・京浜工業地帯の中心地川崎市川崎区にて生まれ、旋盤工として町工場を経営する父の背中を見て育ちました。

・駒場東邦高校、東京工業大学工学部化学工学科卒業

・大学卒業後、日産自動車(株)中研に入社し、最初に与えられたテーマが廃塗料の有効利用技術の開発だったことが縁になったのか、電力会社への転職後も、主に中小工場への廃棄物処理や省エネ・環境保全のコンサルトを担当する技術者として職責を担い、関連建設会社への転籍後もエネルギーソリューション部門にて環境保全システム等の企画・立案に携わってきました。そして、親の介護のため早期退職をし、無事両親の逝去を見届けた後、約42年間培った所謂グリーン分野技術者としてのノウハウを生かせる仕事は何かと熟考した末、産業廃棄物処理業の許可に携わることができる行政書士業を選ぶに至っています。信念は、地球環境保全に最前線で貢献する方々へ、許認可の側面から支援していきたいという思いです。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。